趣味とか呟きとか

趣味ブログ。端的に言うと自己顕示欲の置き場所。絵を上げたり、本の感想書いたり、長い呟きとか。

好きな音楽とかそれに関することとか

自分は音楽を作りたいとは思っているんだけど一向に作れる気配がないので好きな音楽とかなんでそうなのかとかをだらだらと書いてみる
めっちゃ冗長で一人よがりの一人語りになる予定

ジャンルとしてはエレクトロニックダンスミュージックで俗に言うEDMというやつ
自分が音楽を好きになったのは高校の時で中学の友達がカラオケでCalvin HarrisとRihannaのWe found loveを歌ってたのがきっかけ
f:id:naturalaccident:20150830142411j:image
この人がカルヴィンハリス
出典

最初聴いたとき、
うおっ、何だこいつら!?(テンションが上がる)ってなって
お前どこ(心の琴線)触ってんでぃ!
ってなってハマった
それからAvicii、Zedd、David Guettaとかを聴くようになって、色々なアーティストの曲を聴くようになった
(Rustie,Au5,Virtual riot,Two friends,Mitis等々)

なんか特に書くことも思いつかないんで今述べたアーティストの曲をいくつか紹介してみる
calvin harrisのwe found love
最初のてーてーてーてーてって、てーてーてーてーてってからの少し重い音になってクラップが入るとことか大好きですね
そこにリアーナの高い声が入るのとかも好きです
以前ネットを調べたところ、これは愛の中毒性を歌ったものらしい
自分は好きな人と相思相愛になったことがないのでそういうのは全くわからないんですが何でしょう、離れたくても離れられないみたいな奴ですかね
PVにはそれを表すようにドラッグが結構出てくる

この歌の発表される少し前くらいにリアーナはクリスブラウンっていう人にDVを受けてて別れたらしいんですがPVの男性はそのクリスブラウンとそっくりな人なんですよね
PVで誰と共演するってなった時に、その似ている人をすぐ選んだとかいうのも見たことがあります
そこからクリスブラウンを完全に断ち切れてなかったという見方も出来るような気が
(単に好みな顔だからってのが一番可能性高いけど)

AviciiのLevels
草というか花の生えるPV
他に
I could be the oneとかWake me upとかあるんですがLevels含めてどれも何かの弱者に焦点を当ててるPVで、そういうのがちょくちょくあります
PVでその人のやりたいこととか推測できるかもです
正直自分はwake me upくらいからAviciiは聴いてないんだけどなんかそこらへんからガチガチのエレクトロってよりはカントリーミュージックっぽくなってきたなとか思った

Zeddのspectrum
ちょっと重い感じの音とメリハリがぎっちりついてる所とか大好きです
Zeddの音楽性(ライブだったかも)は確か聴いている間は現実を忘れられるようなものとか言っていた気がする
個人的にこの人はなんというか安心感を与えるというか理解者がいるとかそういう感じの
ばっか…俺がついてるだろ!みたいな歌詞が多い気がする

以下好きな曲を載せとく
RustieのAfter light

Au5のsmoke
とcrossroad

Virtual riot

The Two friendsのsedated

MitisのBlu

sour lempcoatさんのcoincidence
とエレクトロポップ神社

言の葉の庭

以前から気になっていて、なんかのアニメ映画ランキングでも1位だったんで借りてみてみた
f:id:naturalaccident:20150809173902j:image
なんか雨粒を一粒一粒描いてるからすごいっていう情報は得ていたんだけど実際に観てみるとガチでアニメの中に雨が降ってた。濡れちゃう

時々入るモミジ(?)の枝と池のシーン、あれ最初実写だと思いました(あれは絵で合ってるよね?)

自分は新海誠の作品は秒速5センチメートル(桜花抄、コスモノート、秒速5センチメートル)しかみていないんだけど、この作品もやはり風景描写が素晴らしかった
自分が気合入ってるなーと思ったのは雨を含む水の表現と光の表現。
水はアップになったとき
例えば料理している時の包丁の水、雨粒が跳ね返る感じ
光もすごい、人体への反射光、部屋などの光がこちらの画面に反射してるっぽい感じ、終盤のマンションの階段に水の反射光がゆらゆらしている所等
全体的に柔らかい感じになっている
個人的に室内から見た外の明るさと室内灯が光の加減で虹色になっているところとか好きです
まあというか風景に焦点が当てられてるところは大体好き

ストーリーは
靴屋になりたい高校一年生の男の子と不思議なお姉さんが新宿御苑で雨の日に会うって話

雨の朝、男の子は学校の1限をサボって新宿御苑に行って靴のデザインを考えるんだけれど、会社をサボってるっぽい不思議なお姉さんもそこにいる。
最初は気にしてなかったんだけど会話を交わしたりする度に男の子は徐々にお姉さんに心を惹かれていく。

しかし、梅雨が明けると会う口実がなくなってしまい夏休み期間含めた2ヶ月ほど会えなくなってしまった

九月、お姉さんが職員室から出てきたことで男の子の高校の古典の先生だということ、生徒たちのいじめによって学校に行けてなかったこと、今日中に辞めるということがわかる

辞めた翌日、晴れているが主人公は何となく新宿御苑に行くとそこにお姉さんがいた
空模様が変わり土砂降りの雨が降る
両者は雨で濡れてしまい、お姉さんの家で服を乾かすことにする
そこで男の子は思い切ってお姉さんに告白するがお姉さんはそれを断る

でまあ色々あってお姉さんは実家の方で先生をやり、男の子はまた普段の高校生活に戻る
男の子は雨の日、いつもあっていた場所でお姉さんからの手紙を読んで、ちょっと笑っておしまい。

感想としてはなんというか内臓とかを裏側からこちょこちょされて悶える感じだった
なんだろう、なんかいいんだけど観ていておほほほ~んwwwふむふむwwwってなる感じ。
羨ましくて死にたくなるのとうーんってのが共存してる感じ
たぶんお姉さんのキャラがいいから死にたくなるんだと思う
なんだろう、好きな幻想さ加減なんだけどちょっとちゃうかな感を少し受けるとでもいえばいいんだろうか

お姉さんのキャラは大好きですね
教養深そうというか思慮深そうなとことか、ちょっとお茶目な所があるとことか上品に感情を表現するところとか
多分アマガミの七咲さんに代表される童貞キラーの一人ではあると思う(あと七咲さんは大好きですね。なんと言われようとアマガミでは七咲さんですね)

総括するとストーリーは悪くはない、ただ自分がこの作品で衝撃を受けたのはリアルさと綺麗さが共存している映像だって感じです

サボタージュ

アクション系観たいなと思ってたらシュワちゃんが目に止まったのでサボタージュを借りてみてみた
f:id:naturalaccident:20150808231905j:image
サボタージュ、15禁だったんでどんなのが出るかなと思ったら結構グロかった

映画はシュワちゃんが妻をメキシコの麻薬カルテルの人間に拷問され、殺された映像を見ている所から始まる

麻薬カルテルを壊滅させていく9人の特殊部隊があってそこのボスがシュワちゃん

序盤にある麻薬カルテルの事件があり、そこで1000万ドル、シュワちゃん達が手に入れて(違法にというか裏金としてというか)国家に渡すはずだったんだけど
それが消滅
その事件後、シュワちゃんは国家組織に所属、他の仲間は使えないとして窓際部所みたいなとこに回されるが、国家組織はシュワちゃん達特殊部隊が金を盗んだと考え、彼らを嫌っていた

ある日、シュワちゃんは国家組織から、もう一度金を探してこいと言われて再度特殊任務に就くことになり、彼らは任務についたんだけどその時から一人ずつ何者かによって殺されていく

そこでこの事件に目をつけた殺人課の捜査官とシュワちゃんが一緒に捜査をしていく

最初は彼らを恨んでいる麻薬カルテルによってだと思われていたんだけど色々あって結局ずっと殺されなかった部隊の5人の中の1人が殺人者だという結論になる

で、その一人が確定してシュワちゃんと捜査官のペアとそいつが華麗なるカーチェイスを行い、最終的に殺人者が車で事故って瀕死になる。
話を聞こうとシュワちゃんと捜査官がそいつに近づき会話をするんだけれど、殺人者は手元にあった銃で隙をついてシュワちゃんを殺そうとする
しかしシュワちゃんが一枚上手で、殺される前にそいつを殺す
(捜査官はそいつが手元で銃を構えようとしてるのが見えなかったのでなぜ殺したのかシュワちゃんに問う)

殺人者逮捕の応援に駆けつけた警官がシュワちゃんを捕まえようとするんだけど警官と捜査官が少し目を離した隙にシュワちゃんは消失してしまう

場面が切り替わるとそこはメキシコ警察署内。

シュワちゃんと警察の偉そうな人が机で向かい合って話している

シュワちゃんは妻を殺した犯人の情報を得るために机の上にどんどん札束を置いていく
偉そうな人は根負けして顔写真をシュワちゃんに渡す

場面が切り替わって、バーでシュワちゃんは犯人を見つけ、犯人がトイレに入るとシュワちゃんも続いて入り、そいつを殺す

次に犯人の仲間とシュワちゃんが銃撃戦
シュワちゃん、ハンドガンでアサルトライフルを持った敵を皆殺し
敵を一掃したあと席に座って、一息つこうとして自分も撃たれていることに気づく。
そのまま感慨深そうに酒を飲んで、葉巻を吸って終わり


意味がよくわからなかったら映画を見てね!

感想
いや、なかなかワイルドで、キッズにはちょっとシビアな映画だった
普通にファッキンやらビッチ等の汚い言葉、内臓やら死体やら、ポールダンス、薬中のお姉さんも出てきた

内容は大雑把に言うと主人公の復讐劇ってかんじでしょうか

殺人者が特殊部隊内に、いるかもしれないというのは最初ちょっと考えたんだけど、後半では絶対麻薬カルテルの人間が犯人だと思ってたから部隊内にいるってなったときは驚いた
ただ、それ以上に驚いたのは消えたお金をシュワちゃんが持っていたこと
最初の方、同僚に結構きついこと言われててかわいそうやな(´・ω・)とか考えていたので、その気持ちを返して欲しい

ざっと、まとめると自分は物語の展開に翻弄されまくったので面白い映画だったと思う
他人や国家に寄らず、自分の信念に沿って行動するのはどうなのかということも考えさせられた

で、この作品、荒れくれ者が多いんで当たり前なのかもしれませんが相手にバカにされたら絶対反抗する
例えばビビってんのかとか下に見られる様な発言を受けたとき隊長であるシュワちゃんがどうするかというと、言った奴の首絞めて思いっきりそいつを圧倒してる
別の例で言えば
警察でも捜査官がお供っぽい、要は地位が少し低い奴になにか言われた時もキッパリと言葉で言い返すし、かと思えば捜査官が子供っぽい反応を起こしたときにはお供っぽい人が今まで言われたことを返すようにおちょくってる(間接的に)
自分なんかはそういうこと言われても愛想笑いとかで誤魔化してしまうので自分の地位維持について色々考えさせられた

あとこれは詭弁の一種、一つのものを過度に一般化する、に当てはまるんだけどアメリカでは下に見られたら負けっていう考えがあるのかもしれないなとも思った

ゼロ・グラビティ

自分はSF系が大好きなのでそういうのを探していたら見つけたので借りてみてみた
f:id:naturalaccident:20150807062210j:image

この宣伝を見ればSFが好きな人なら誰だってうわおもしろそう!って思うはずだ。僕はそう思う
だから胸をときめかせて視聴にのぞんだ

結果としては
うんまあ凄いけど、うーん単純やな
ってなった
何が単純かというとストーリー。
ってかストーリーはないと言っても過言ではない

ロシアが自国の衛星を爆破したら予想外にいろんな衛星を壊して、その破片が主人公達襲ってやばい。
地球に戻ろうにも色んな障害が主人公を襲い、主人公以外全滅。
やっとの思いで地球に到着した主人公は地球の大切さを改めて実感するって感じ
七行で説明できる。

ガチれば
衛星の破片が主人公を襲い、命からがら地球に帰還する
一文でまとまる。3行以内。
ちゃねらーでも理解できる短さ

最初の方の会話もくっさい会話して見事なフラグ建ててるなというものだったしね
ちょっと調べると3D対応映画だったということでああー映像で勝負するやつかとわかった
あと最初から最後まで人を不安にさせる演出ばかりだったとも思う。なんていうか深みが無いという印象を受けた

映像は素晴らしかった
無重力の表現、慣性の法則が働いて速度が減少しなかったり、何かに掴まっても身体が投げ出されそうになるところは素晴らしいと思う
(ただ、最初の方で博士が回転しながら飛ばされたとき博士が落ち着きを取り戻すにしたがって回転数が明らかに落ちていたのが気になったけど)

まあこの映画はおそらく映画館で3Dで観るもので映画というよりは遊園地のアトラクションみたいな感じのものだと思いました

Angel Beats!の感想とか

以前から気になっていた(主に天使ちゃん)アニメ、Angel Beats!を見た
f:id:naturalaccident:20150807065903j:image
なんか見たままってのもあれなので感想とかを書いてみる

このアニメには生徒組織、バンド、銃、学校体制への反抗、熱い友情、マンモス学校等個人的にきゅんきゅん♡するものがたくさん登場してきて、本当にロマンが詰まった作品だなと感じた
自分もああいう理解のある友達に恵まれてハツラツとした学園生活を送りたかったです
またAngel Beats!ということ(なのかはわからないが)で例えば場面が変わる時の音、次回予告におけるベース(?)等もオシャレだったし、バンドでの音楽も非常にかっこよかった。
(個人的に主人公達の行動が核心に近づく時のピアノの演奏のわざとずらす所やオープニングのテクノっぽいエフェクトをかけるところ、そこから盛り上がる所が特に好きです)
さらに臓器提供について考えさせられる部分もあった
自分は小学校に死後において臓器提供に賛成か反対かという議題を投げかけられたことがあって、僕としては今に至るまでずっと反対だったんだけれど主人公の自分が死んでも他の人を救えるっていうのを聞いてあーそれもありかなー等とも考えた
あと天使ちゃんはやっぱ最高。
3、4話が見れなかったのが残念だ

ただ疑問に残ったのが三点ある。
第一に主人公は最後にどうやって消えたのだろうかということ
あれはそのまま消えたんだろうか
第二に主人公があの学校で目覚める前から天使ちゃんは存在したっぽいこと
天使ちゃんは主人公の心臓を移植された女の子であるはずだから主人公より後に亡くならないとおかしいのではないだろうか
だけれどもゆりっぺとかの話では主人公が来る結構前から戦っているっぽい
第三に天使ちゃんは本当に人間なのかということ
天使ちゃんは皆と変わらない人間であるならばなぜ彼女にはプログラムが用意されているのだろうか

この三点が引っかかった。
考察サイトとか色々あると思うが自分はこれを解明したいとは思わないので多分見ないと思う
(介入せず美しいままで終わらせたい気持ち)

まとめると少し疑問はあるが世界構成、演出、人間関係が美しく非常に良い作品だったと思いました

画像出典

インターステラーの感想とか自分の考えとか

機会があって今頃になってインターステラーを見た
f:id:naturalaccident:20150807065655j:image

インターステラーとはざっくり話を書くと宇宙に関する映画で

主な登場人物は
主人公はクーパーと言う名前の男
元々空軍の優秀なパイロット兼エンジニアだった

その娘のマーフィー
クーパーの娘で14歳
学校では問題児だが頭がいい

内容としては
地球は死の星になりつつあった
しかしあるきっかけで解体したと思われたNASAの研究所をクーパーとマーフィーは見つけ、クーパーはNASAのプロジェクトの宇宙船のパイロットに任命される
プロジェクトの内容はちょっと前に高次の生命体が用意してくれた土星ワームホールを通って別の銀河系に行き、以前、生存可能な星を見つける為に送った宇宙飛行士を回収することと生存可能な星を見つけること

後日、マーフィーは地球に残り、宇宙船は発射されワームホールを無事抜け、宇宙飛行士を回収しようとしたが一人を除き全て死亡。生き残ってたのはクズ化していた。

で、生きてたクズのせいで主人公はブラックホールに突っ込むことになるがブラックホール特異点で本棚の裏側から見たいろいろな時間軸のマーフィーの部屋を覗くことになる
(これもうわかんねぇな)

(詳しく説明すると高次の生命体は五次元の生き物なので時間を自由に操れるからそういうことが出来て、本棚の裏側の世界は時間に関する方程式を解くために必要なデータを主人公に観測させ、それをマーフィーに伝えさせるためにそいつらが作った)

で、一緒にブラックホールに突っ込んだAIに量子データを信号化して本棚に置いてある腕時計に伝えてもらう

で、それを元に部屋にいたマーフィー(時間の流れが違うので大人になってる)に気づいてもらって時間に関する方程式を解いてもらって色々あってハッピーエンド

意味がわからない人は映画を見てみよう!

感想や考察
まとめサイトTwitterで結構TLに上がってた気がするので名前は知っていた。
確か評判は結構良くて物理学者が携わっててなんかいい映画だみたいなコメントが多く見受けられた気がする。
宇宙に関しては自分はかなり興味があったので楽しみだったし実際、演出や音楽が良くていいものだった。
見ていてハラハラしたし、感動もした
ただ3時間くらいだからしょうがないかもしれないがなんというか最後の方が雑だなと感じた。

具体的に言うと見た人しかわからないと思うけれど
とうもろこし畑を焼いたマーフィーが必死になってそれを消したトム(マーフィーの兄)と「父さんはいるのよ!」と言って抱き合うところ
個人的にトムは怒っていいと思う。
父さんはいるのよじゃなくてとうもろこし畑焼けたんだけど。食い物が絶滅しかかってんのに何してくれてんのみたいな。
医者に見せるってだけで医者を殴ったトムが真顔でマーフィーとは抱きあわないだろと思う
多分マーフィーをボコボコにする

この作品では宇宙のロマンと同じくらいの強さで愛の重要性も強調されているんだけど

例えば女性乗組員の一人が
「死んだものに心をひかれる。
愛は次元を超える力のひとつよ」と言ったこと
それを無視して論理的に考え、クズの生きている星に行った結果、酷い目にあったこと
女性乗組員の愛を根拠に提案した星は将来人類の住む星になるっぽいこと
特異点でのクーパーのメッセージがマーフィーに伝わったのも愛があったからと言える
トムとマーフィーが抱き合ったのも父が見つかったことへの喜び(つまりトムも父を愛していたから今あったことを忘れて喜んだ。
真顔だったけど)
最後の締めに好きになった女性乗組員を救助し
に行くこと(人は最後のことが印象に残りやすいらしい)

なんか愛の重要性を強調しようとしてちょっと都合のいい点が多かったかなと思った
この映画は物理学者が関わったということもあって非常に論理的な部分(例えばワームホールが穴ではなく球体だということに自分は驚いたし、その理由がきちんと説明されていた)が多かったのでそれが自分には目立って見えてしまったのが残念だった
だけど全体としては圧倒される部分等も多かったので面白い映画だったと思った

ここからは愛は次元を超える力のひとつよと言っていたのが本当かを自分なりに考えたい。
あくまで自分なりだから間違っている点も多々あると思うので有ったら優しく教えてくれるとありがたいです

次元を超える力と定義する根拠に死んだものにも心を惹かれるからと言っていたがそれはどうなのだろうか

自分は愛する女性が死んでしまったことが無いというかそもそも彼女がいた事がないので女性乗組員の言う愛というのはよくわからないが推測はできる気がする

心が惹かれるとはなんなのか
会いたいという気持ちがあると言っており、それは人を動かす力になり得るかもしれない。
しかしそれは記憶によるものではないだろうか
つまりその人との楽しい記憶を思い出し、その結果その人に会いたくなるというものではないだろうか

(ここが不明な点で例えば一目惚れというものが存在する。これだってその人自身を動かす(目で追うとか)力になりうる。
思うにこれは今までの様々な経験から自分に合っていると判断して生じるものではないかとしているのだがどうなんだろうか)

よくわかんないのでカッコの上の仮定で話をすすめる

そうすると愛というよりは記憶が次元を超えるものとなる
確かに相手のある行為に対する嬉しさや憎しみといったものは時間を超えることができる
(一般に四次元の軸は時間と言われているし(自分は時間なんてのは原子の運動の変化によるものだから存在しないと考えているんだけど)、五次元はそれよりひとつ高いから時間をものとして自由に扱うことができる→三次元の自分たちがネットで自由に二次元である文字をコピペしたりできるのと同じ)
特に憎しみと言った負の感情は長い時間残るものだと思うし、これは強くなったり弱くなったりするから最初に与えられただけの力ではなく、持続的に与えられているものと考えられる‥‥ここまで考えてまとまらなくなってきたので続きは後ほど書くとする