絵の技術、ほしいですね。
こう、苦労をせず気づいたら神絵師になっているとベスト。
近況ですが研究室が決まりました。
今はまだ自分の研究をしているわけではなく、渡された教材の指定された範囲の内容を週二で解説していくという感じです。
もともとまあまあブラックな研究室とは聞いていたのでそれなりの覚悟はしていましたが、結構きついです。
しかし求められていることは社会人になったときに必要だと思われることなのでやっていこうと思ってます。
日記は長らく書いていませんでしたが、精神が弱ったときは日記を書くのがいいと聞いたことがあるので、ちょうど精神も弱ってるしちょっと書いてみようということで久しぶりに書いてみました。
実際書いてみると確かに何かが整理されるというかすっきりするような気がします。
本当はもっとメタファーや文の間の飛躍、うまい比喩などを用いて非常に詩的で面白い文をかけたらと思うのですが、とても難しいですね。
そういう文をコンスタントに出せる人はやはりすごい。
あるコンテンツについて話したいことや書きたいことがあるはずなんですが、それについて書こうとするとなかなかうまく出せない。
例えば最近見たメイドインアビスがとても面白かった、最近のニコニコ動画のランキングに載るような動画には飽きてしまった、面白い小説がかけるといい、それを達成するにはたぶんこれをこうやって...とか。
あるはずなんですけどそれが結局主観に過ぎなくて別にそれが何の正しさも保証するわけではないし、それらは偏見の集まりで穴だらけで、稚拙で、とか考えだしてしまうと結局、なにもかけないか面白かったなどの漠然とした意見になるかです。
しかしツイッターのおかげか相変わらず自分語りはいくらでも書けますね。
これは非常に危惧すべきことで、普通に考えれば空っぽの人間か病的なナルシストってことです。
よく自分語りする上司はクソという意見を見ますが、この歳にして、なんの地位も持っておらず、大した実力もない人間の話す内容がなんの趣向も得るものもない自分語りってもうひどすぎるでしょう、誰が聞きたがるんだ。
書いていて非常にピリッとしてきましたね。
もっとほかのことに関心を持ち、語れるようにしておくとよいと思うのですがなんとかならないものか。