日記を書く頻度が高くなっていると感じたため、タイトルを年月日式にした。
いつからかははっきりとはしないのだけど、人生が辛かったので思考回路を変えてしまおうという試みを始めて、最近効果が出てきた気がする。
その結果、現在以前の思考回路と最近の思考回路が競合しているような現象を体験していて、それが面白いので日記を書いてみた。
自分は失敗というか恥をかいたと思うと、ずっとネガティブな気持ちになってしまい、死にたいなどの考えで頭が占有されてしまったのだが、現在それを考える意味がないのではないか(それで失敗した環境や集団は変わらず、自分の時間やメンタルなどのリソースを大量に消費しているに過ぎないため)という考えがある。
このように別々の思考回路があり、なんとなく恥をかいた、失敗したと思ったことがあるとどうなるかというと唐突にネガティブな気持ちに占有され、
死にたい!俺はもうだめだ!
と叫び、そのあと、
なぜ明らかにマイナスであることを僕はしているんだ?仕事をやったり、カバーを考えた方がずっと有益では?
という疑問が生まれる。
この現象が面白い。
なんだろう、単に思考回路の競合性の問題だと思っていたが、これは思考回路の優位性が変わる境目の状態なのか、それとも何かの精神疾患の前兆もしくはもうすでに罹っているのだろうか、それとも別の何かなんだろうか。
精神疾患だとちょっと治療が必要になるけど、思考回路の競合性の問題ならこのまま現在の思考が優位になってくれればうれしい。