明けましておめでとうございます。(もう明けてからだいぶたってるけれど一応。)
テスト期間に入っており、ゼミの課題もきつく、そろそろ自分の存在意義、今までの人生の意味などを問い始めた。
今の要望はとりあえずサナトリウムに収容されて、人生の心配事や自分の無力さを忘れ、美人で巨乳のお姉さんにやさしく接してもらい、日の入る白くて清潔な部屋で静かに過ごしたい。
サナトリウムの外には広い芝生の場所があって、奥にはハウルの動く城のハウルとカルシファーの思い出に出てきたような水車のある洋風の小さい家があって、そこにはかわいくて小さい女の子とおじいさんが住んでおり、その子と毎日追いかけっことかかくれんぼをして過ごしたい。
(アルプスの少女ハイジじみてきた。)
やすらぎが欲しい。というか、やすらぎを見つけるのが上手くなりたい。
やすらぎの見つけ方はどこで身につけられるんだ、誰か教えてくれ。
こんな感じだから宗教の重要性がよくわかってきた。
自分より大きな存在を信じて身をゆだねるというのは非常に安定するだろう。そこに色々話せるコミュニティができれば、なおさらそれは楽になるんだろう。
ヴァイオレットエヴァーガーデンを見た。
とてもよかった。
前々から京アニがあまりにもそれを推していて(全世界同時放映だのなんだの)、それがいちアニメに対する姿勢として不適切だと思っていたから、これは京アニ大賞のプロモで、ここで大賞が取れればこんだけ力入れてアニメ作るぞとか、安い脚本料でいいのを作りたいのに応募作品が少なくなってきたから増やしたいがためにやってるのだろうとか勝手に考えてたから、穿った見方で見たけど面白かった。
(実際応募作品が減ってるのかどうかちょっとだけ調べたけどよくわかんなかった。)
あの主人公の少佐に対する一途さというかひたむきさ(少佐のことしか見えていない感じ)を見るたびに事実(実際は死んでないかもだけど)を思い出して本当に、あはれなり…という感じになって顔がゆがんでしまった。
あと主人公がセイバーっぽかったのも個人的にポイントが高かったです。
(セイバーかわいいよねセイバー)
あとは中佐がヴァイオレットを好きになってヴァイオレットとカトレアの関係が悪くなったりしないでほしいです。
(カトレアはヴァイオレットのよき理解者なので)
話まとまらなかったけどまあいいや。