趣味とか呟きとか

趣味ブログ。端的に言うと自己顕示欲の置き場所。絵を上げたり、本の感想書いたり、長い呟きとか。

近況と人間関係に対する願い

精神が不安定になったので更新する。

 

最近は忙しい。留学生の団体が研究室に来たためこちらは彼らを持て成さなければならないからだ。僕は現在、他大との関係性発展やこっちが向こうに1週間行かされた時に厚い待遇を受けたこと、人生何があるかわからんから親切にしておくのが身のためだと感じるなどの理由で行動している。

先週は何人かと観光プランを考え(させられ)、休日返上で東京に連れ出したり、運動したいらしいから人を集めて(予定を聞いて空いている日程を見つけるなどもやって)スポーツをしたり、食堂に連れて行ってお昼を一緒に食うなどした。

 

僕は多人数とのコミュニケーションが本当に苦手なので全ての仕事に対してMP(メンタルポイント)を削りながらやっているんだけど観光に連れて行ってから本当に他人と関わりたくなくなってしまった。

何があったとかではない。ただ疲れてしまったんだと思う。

なぜなら、会話をする毎に面白くなりそうで自分が興味持ちそう(僕は興味がないとマジで話を広げられないし、多分態度もアレ)でなおかつ堅苦しくないものを考えて英語で問いかけ、相手の答えを聞いて次を考え、盛り上がるように時々ユーモアを添え(自分のユーモアセンスが低いことをわかっているのでこれもかなりの思考を必要とする)……などいくつもの針穴を通すような試みを沢山行わなければならず、しかもそれを1日中やるのだ。

周りはユーモアや話題発見が自動作動しているかの如く話して実際に相手の反応も良いので本当にすごいと思うし、嫉妬しかない。

具体的には

・あいつら多分僕より考えてないのになんであんなにいい反応をもらえるんだよ

・こんなにMPを消費しているのに実際仲良くなりたいのはどっちかと聞かれたら間違いなく向こうなんだろうな

などのドス黒い気持ちである。結局のところ、MP消費に対して評価が割りに合わなくてムカつくという意見に収束する。で、やっぱりそういうコミュニケーションを取れる人間の方が研究室でも評価は高い。これは多分社会でも変わらなくて、そういう人は沢山コネを作れてどんどん有利になり、逆に(凡人なりに)技術を高めてもコミュニケーションが下手な人間はうまい人間と比べて不利になると考えてしまい、ますます精神が悪くなってくる。

 

そんな理由から消耗してしまって、しばらく誰とも話したくないんだけど同時に脳は他人といることを求めているらしく、日曜に誰とも話さないで引きこもっていたら退屈やら何やらで精神が悪くなってしまった。

ひょっとすると今週にゼミがある、やるべきことが沢山あるなどが主な理由かもしれない。

我ながら難儀な生き物だなあと思う。

 

こういうのはどうすれば解決するかということを考えたら、多分気のおけない人間(MP消費の少ない人間)と一緒にいれば良さそうだという結論になった。しかしどうやってそういうのを作るかよくわからない。いや多分ツイッターか何かで趣味から自分に合うコミュニティを見つけ、そこでそういう友達を作るというのが解答なんだろうけど、MPコストがデカすぎるからやりたくない。だけど自分にはそういう存在が必要で…ということもわかっている。端的に言ってジレンマに陥っている。

 

自分の観測範囲内にそういう人間が落ちてこないだろうか。

スマブラ

 スマブラを買って2ヶ月が経とうとしている。

 自分はダークサムスを使っているんだけど、コンボがある程度できるようになった(といっても二種類くらいだけど)し、空ダなどの小技も少しできるようになってきた。研究室ではそれなりにやれる方だと思っているし、コンピュータのレベル9なら大体勝てる。ダークサムス動画もそれなりに見て勉強している。

 しかしネットでは全然勝てない。本当に情けないくらい勝てない。そのため2,3か月ぶりに記事を書くくらいのデカい感情を抱えた。

 そこで上達するためにスマブラについて色々考えてみる。まずルールについて考えてみる。

 スマブラのルールは簡単で、相手を画面外に送ったら勝ちである。画面外に送るには相手のダメージを溜めてバースト攻撃をぶつければいい。バースト攻撃はキャラによって色々あるがざっくり言うとスマッシュ攻撃、空中攻撃、投げ(ネスの後ろとか)だと思う。今回、自分はダークサムスを使っているのでダークサムスに限って考えると、ダークサムスのバーストはスマッシュ攻撃全般、空中攻撃なら空中下以外、チャージショットという感じだと思う(適当)。

 

 そこで、撃墜目安を作ればダメージ量による行動を絞ることができるので確定で画面外に行くダメージ量を調べることにした。そのために横スマ、上スマ、空後、チャージショットの撃墜確定ダメージ量を見てみた。ステージは終点、相手はマリオ、相手の立ち位置はトレーニングの初期位置。

 

 結果、各技および当てる場所によって確定撃墜のダメージ量が異なることがわかった。チャージショット以外の確定撃墜ダメージ量についてまず述べる。

 爆発してる場所で当てると横スマや空後は100%、上スマは110%(全部命中した場合)で確定だった。それ以外だと上スマは115%くらい、横スマは110%、空後は123%くらいだった。

 次にチャージショットについて述べる。チャージショットはマックスまで溜めると90%で確定撃墜だった。

 以上からダークサムスはバースト技で撃墜する場合、うまく当てるとダメージを100%、そうでなくても115%~120%まで溜めれば大体撃墜でき、チャージショットであれば90%まで溜めれば確定で撃墜できることがわかった。

 

 今回はざっくりとした撃墜目安ができた。次回は何か別のことを調べようと思う。(次回があれば)

GarageBand1

  久しぶりの更新となった。今まで本当に忙しくてブログどころかツイッターもろくに出来ていなかったんだけど、ようやく冬休みに入ったので時間ができた。(卒論の結果が出ていないことには目を瞑る)最近はスイッチを買ってスマブラをやったり、何もしないをしたりして気の向くままに生活を送っていた。その結果、完全に生活が夜型(14:00に起きて5:00〜7:00に就寝とか)になり、飯もろくに食わず、部屋も荒れ放題という惨状になってしまった。本当によくない。(本当によくない)そろそろ現状を改善したり、卒論の結果を出さないとなぁと思ってる。(ボスには年内に出してくれと言われてるし)いやぁ、あかんなぁ。

 

  ところで話は変わって今回、Garage Bandで簡単な曲を作ってみた。今までループがないと曲を全然作れなかったから以前はループの用意されているMedlyで音楽を作り、Garage Bandでは作らなかった。しかし、Garage Bandは少し前に大幅なアップデートをしたので試しに覗いたところ、めっちゃループや音源が充実していた。そこで今回はGarage Bandを使ってサビとその近くをざっくり作った。もちろん、ループがないと何もできないのでループだけ使って作成した。

 

リンク先

https://soundcloud.com/user-79128425/sabi1

 

サビ前のスライサーの音とメロディー、ビルドアップの音が噛み合ってなくてやばい事になってるとか色々あるけれど今回はめんどくさかったのでそのままあげた。機会があったらうまく調整して再アップしたい。(ふと思ったけど今までに機会があったら修正すると書いてちゃんと修正、調整を行ったものないな……)

モテ診断

 ツイッターで流れてきた。いや俺だってモテる見込みはあるだろうということでやってみた。

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結果

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 涙が出てきた。たかがいくつかの質問で俺の何がわかるんだと言いたいが、大学入ってからの感じや最近の飲み会での感じを考えると単なるネットの診断と流すこともできないし、人間関係を改善する案も他にないのでこのサイトを使って色々やってみることにした。

 

方針

1.まずはモテるだろうという選択肢を選んでいき、最高のモテをつくる。

2.自分にはちょっと厳しそうだというモテ要素を落とす(実家が裕福など)

3.選ばなかった選択肢を非モテ要素としてモテるためにはどうするか考える。

 

結果

1.最高のモテ

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はい。最高のモテが出ました。ここから育った環境、見た目などの変えようがない要素を自分に合うようにします。

 

2.無理めな要素の除外

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はい、ぎりエースですね。これがコミュ力を鍛え、女友達を作り……などゴリゴリに改善した場合の僕の到達点です。見た目の評価を低くしたのですが12-35歳では見た目の評価に結構ウェイトが乗ってそうですね。特に12歳は見た目が全てまであります。死んでくれ。

 

3.非モテ要素

今までの結果から非モテ要素を考えたいと思います。

第一問目(人とのコミュニケーション)

  • 異性と話すときに挙動不審になる
  • 初対面の人と接するのが苦手
  • 自分がどう思われているかとても気にしている
  • 異性の服装に興味がない

第二問目(境遇に対する自分のとらえ方)

  • 人間関係に恵まれていない
  • 境遇を聞かれたくない
  • 波乱万丈な人生
  • 頭悪そうな異性は対象から外す

第三問(社会性)

  • 世の中や他人を見下す
  • 他人にイライラする
  • 自分に自信がない
  • 他人のせい

など

第四問(ファッション)

  • 服装に全くこだわらない
  • しわなどが気にならない
  • 季節に合わせるとか考えない

第五問(対応能力)

  • 交流が少ない
  • あいまいな表現
  • 流行に懐疑的
  • 動揺すると作り笑顔などで丸く収めようとする

第六問(将来について)

  • 悪くなりそうと考える

第七問(人間)

  • 嫌いな人の方が多い

第八問(見た目について)

  • イケメンではない

第九問(恋愛について)

  • 愛されたい
  • 喜ばせてほしい

→受け身な姿勢が非モテ

 

となりました。以上からこのサイトでの非モテとは

  • 異性とコミュニケーションがうまく取れない
  • 境遇を他人のせいにする
  • 服装に興味がない
  • 顔が悪い
  • 交流が少ない
  • 恋愛で受け身

な人間のことっぽいです。うーむなるほどという感じ。

  結局モテるには顔は仕方ないとして、服装に気を使って積極的にコミュニケーションをとり、そのための自己研鑽を行い、人を尊重しろという感じっぽい。

2018/9/16

  1ヶ月ほど前に部屋を綺麗にしてから小さいゴキブリを見るようになった。これは元々居て、掃除をしたからそれが見えるようになったのか、それとも以前が汚すぎてゴキブリさえも住める環境じゃなかったのか気になる。さらに、ゴキブリを見るようになってからは何かちょっと大きめの蜘蛛も見るようになった。自分の部屋の知らないところで生存競争が行われているのかもしれない。僕がシコっている間も彼らは生死をかけた追いかけっこをしているのかもしれない。なんかそこに射精したくなってきた。精子だけに。

   特に書くことはないんだけれど、ふと書きたくなったので今書いている。最近やっていることといえば、アマゾンプライムのドラマや映画を見たり、研究をしたり、後輩指導用の資料を作ってるなどだ。とりあえず何とか生きているという感じ。

  そういえば研究室内の同期で親睦会を開けと言われたので幹事をやった。内容としては居酒屋で飲んだ感じなんだけど、幹事にも関わらずなんか会話に入れない感じで、自分と同期の親睦が深まった感じが全くしなかった。途中からは自分が持ってきたゲームで何とか誤魔化したが自分について話すことが全く無いことを痛感した。面白いエピソードや話を面白くするスキル、会話を広げるスキルをもっと集めたり鍛えた方が良いなという感じ。最終的に感謝はされたが、僕の提案には不安があると思われていそうだ。実際回せる人間が居て、ようやく成り立っていたし、今の自分はそのレベルなのでここから頑張っていくしかないだろう。

  アマゾンプライムのドラマでSUITSを観ている。現在シーズン1を観終わって、シーズン2を観始めた。あらすじをざっくり説明する。

主人公のマイクはハーバードロースクールの試験を軽くクリアできる天才だが大学には通っておらず、友達のトレヴァーと薬に明け暮れる日々を過ごしていた。

しかし、あるキッカケから弁護士のハーヴィーに雇われ、弁護士として働くことになる。

新人弁護士として彼は職場の人間、ハーヴィー、依頼人などに翻弄されながらも成長していく物語。

という感じ。自分は天才がその才能で問題を解決して競争を勝ち抜き、周りに認められる系の話が本当に好きなんだと思う。今まで、俺つえーして周りにすげーと持て囃される典型的ななろう小説やそれが好きな人間をバカにしていたが、彼らと根っこの部分は同じっぽい。この結論は中々ダメージがあり、自分で出したにも関わらず、うーむ……と唸っている。どれくらい面白かったかだけど、睡眠英語学習でもしてみるかという感じで平日の寝る時に適当に流して、気づいたら字幕を読みながら4話くらいガッツリ観て、翌朝眠くて遅刻したくらいは面白かった。Googleで SUITS script とか調べればセリフが全部出ているので字幕を隠せばリスニングにいいかもしれない。とにかく面白いのでおすすめ。

時そばシステム ~君は何文誤魔化せるか~

イントロ

ツイッター時そばネタが流行っている。なので時そばを実装してみた。

 

プログラム概要

客は店主にお金を一文ずつ渡していき、8になると客は店主に「いまなんどき」か尋ねる。

店主は時刻を伝える。

その時刻に1上乗せした値を客は払っていき、うどん(そばでは?)の値段である16文を払い終えると「御馳走さん!」と元気よくあいさつし、満足そうに帰っていく。

店主がアホだとお金をごまかすことができる。

最初の出力結果は理想的な時そばである。

 

操作方法

下の実行をクリックしてくれれば何度でも新しい時そばが奏でられる。

 

結果・考察

古典的な日本芸能を代表する作品である”時そば”と現在の主力を担っているといっても過言ではないプログラミングの両者をうまい具合にミックスできたと自負している。 正直ネタとしては弱い(というかそもそもネタになっているのか怪しい)し、ブログの内容も適当だし、そもそもこれは結果と考察ではなく感想である。しかし現代と過去をうまくミックスさせたということで大目に見てほしい。大目に見てほしい。お前、俺は現代と過去をうまくミックスさせたんだぞ、わかっとんのか。*1

*1:現代と過去をうまくミックスさせているため真

パーティー

 僕の研究室では二か月に一回ほどの頻度でパーティーが開かれる。(研究室の人間はみんな社交的な猛者ばかりなのだ)研究室の下っ端である四年生はこの準備やパーティー中の雑用(お酒が少ない人に注ぎに行くとかゴミを片付けるとか写真を撮るとか)をこなすわけである。僕は今回のパーティーの事前準備では意気揚々と、俺がこの世代を担う雑用係だと言わんばかりに同期に指示を出し、机のセッティングを行い、他の人の現状を聞き、聞かれたら答え、足りないものがあれば取りに行くなど素晴らしい働きぶりを見せた。そうすることで自分がこの研究室に必要な人材でなおかつそれなりにできる側の人間だということを信じたかったし、来年入ってくる後輩にも尊敬される人間となって円滑なコミュニケーションをとれる人間になりたかったからだ。以上の自分のポジションに対する願望を果たすべく、僕は行動した。

 しかしそれができたのはパーティーが始まる前までの話だった。パーティーが始まると(当然だが)知らない人が会場にたくさん入ってきた。自分はほとんどない、すべき準備を探し、それをしつつ、置いてある料理を食べた。

「これおいしいね」

食べていると教授らしき人が僕に話しかけてきた。

「とてもおいしいですね、○○っていうのは初めてですがおいしいんですね」

「そうだねぇ、△△(何かの話)」

「本当に意外でした。そういえばこの研究室のOBの方ですか」

「いや、僕は経済学の方の教授だ。OBではないよ」

意外な答えに返す言葉が見つからなかった。

「あっ、あっ・・・・・・そうでしたか。あー」

「この前のここの先生と初めて飲みに行ってね、その時に呼ばれたんだ」

「あー、そういうことでしたか。へぇー」

 今思えばどんなことをやっておられるんですかとか理系の方の先生とはよく飲みに行ったりされるんですかなどいくらでも話の広げようがあったが、その時はここからどう会話を続けてよいものかわからず、結局気まずい雰囲気になってしまった。僕は会話や雑談が本当に苦手なのだ。研究内容のことや何かの原理についての説明、その人の考え方などならば比較的ましで、それなりに返答できるがそれは軽い会話で取り扱う内容ではないと思う。(僕が好きなアニメや映画でも比較的返せると思う)しかし雑談は何を話せば、何を聞けばよいのか全く分からない。盛り上げ方、聞くべきこと、自分が話すこと、何もわからないのだ。そもそも僕は軽い会話で使えるような話やテンプレのストックを全く持ち合わせていない。

 こんな感じなのでパーティーで僕は一人になってしまうし、人の輪に入って会話を楽しむこともできず、下級生がいても欲しい飲み物は何かを聞くぐらいしかできなくなってしまう。僕にとって先輩の理想像は、会話に積極的に参加し、下級生を会話に参加させ、盛り上げ、色々な人との関係を築き上げるというものだが、この歳になってもそれとは遠く離れてしまっている自分が恥ずかしかった。

 ほかの同期はそんなことが全く無いようで、ある同期は下級生と積極的に会話しているし、またある同期は留学生や教授達と会話を弾ませ、ある同期は「はいチーズ!」などと言って沢山の人たちの写真を撮っている。つまり彼らは僕の思い描く理想的な先輩像だった。彼ら彼女らのおかげで研究室の評判は上がるだろうし、研究室活動として良い写真を沢山広報にアピールできるだろう。彼らの研究室における信頼はどんどん上がっていくだろう。飲み物コーナーに突っ立ってる僕に話しかけてくる、充実している様子の同期を見るのが辛かった。

 自分はここまで同期との差が開いていたのかと思った。研究室に貢献できず、みんなが出来ていることをできず、自分はただの出来ないやつに過ぎないのだ。パーティーが終わるまでそういう思いがずっと自分を支配していて、その場にいるのが精一杯だった。